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J-GLOBAL ID：201402273307196989   整理番号：13A1673155

厚肉Gr.3チタン管の圧延プロセスの研究

Study on Rolling Process of Thick-walled Gr.3 Titanium Tubes

著者 (5件)： Yang Yashe (Western Titanium Technologies Co., Ltd, Xi’an) ,  Qi Yuanhao (Western Titanium Technologies Co., Ltd, Xi’an) ,  Yang Yongfu (Western Titanium Technologies Co., Ltd, Xi’an) ,  Nan Li (Western Titanium Technologies Co., Ltd, Xi’an) ,  Yang Jianchao (Western Titanium Technologies Co., Ltd, Xi’an)
資料名： Xiyou Jinshu Cailiao yu Gongcheng  (Xiyou Jinshu Cailiao yu Gongcheng)
巻： 42  号： 2  ページ： 419-423  発行年： 2013年 
JST資料番号： W0563A  ISSN： 1002-185X  CODEN： XJCGEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 2種類の酸素含有量が異なるGr.3チタン管を設計し,厚肉Gr.3チタン管の変形コーンを一定の規則に従って切り取り,次に断面の微小硬度を測定し,全圧延期間のHVの分布曲線を描いた。管の様々な位置のミクロ組織の比較で,HVの変化と圧延プロセスとの間の関係を研究した。試験結果から,変形率が10%~20%未満では,断面上でのHVの差は大きいことがわかった。低酸素含有量のケースでは,それは非常に明白であった。酸素含有量が高ければ高い程,管の半径方向のHVの不均一性はより大きい傾向になった。その結果,厚肉管の圧延プロセスでは,変形率は35%以上にするべきであり,進入量は小さくするべきであった。更に,溝曲線を平滑に保つことは,管の品質の向上に有益であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *チタン ,  *圧延 ,  含有量 ,  金属組織 ,  微小硬さ ,  半径方向 ,  不均一性 ,  切取り ,  ケース
準シソーラス用語： 酸素含有量 ,  ミクロ組織【金属組織】 ,  微小硬度 ,  試験結果 ,  分布曲線

分類 (1件)： 圧粉,焼結  (WC02030X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 厚 ,  肉 ,  GR ,  チタン ,  圧延プロセス ,  研究