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J-GLOBAL ID:201402273418700180   整理番号:14A0104071

日本をおそった巨大噴火 北海道東部,阿寒~屈斜路火山群の成り立ち-小型カルデラが複合した大型カルデラの形成

著者 (3件):
資料名:
巻: 84  号:ページ: 0097-0102  発行年: 2014年01月01日 
JST資料番号: F0094A  ISSN: 0022-7625  CODEN: KAGTA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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北海道では特に20万年前からマグマ噴出率が急増し,南西北海道や北海道東部で大型カルデラが形成された。しかし北海道東部では,他のカルデラ火山地域と比較すると,やや規模の小さいカルデラ形成噴火が短い間隔でおこり,それら多数のカルデラが複合することで阿寒・屈斜路の大型カルデラが形成された。この特徴的な活動様式は北海道東部の特殊な広域応力場が影響しているらしい。(著者抄録)
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分類 (1件):
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火山地質学一般 

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