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J-GLOBAL ID：201402273567084599   整理番号：14A0011440

大気圧力化で作り出されたある程度大きい体積を持つ誘電体バリア放電の特性の調査

Investigation on the characteristics of dielectric barrier discharge with fairly large volume generated in air at atmospheric pressure

著者 (5件)： Li Xuechen (Key Lab. of Photo-Electronics Information Materials of Hebei Province, Coll. of Physics Sci. and Technol., Hebei ...) ,  Chang Yuanyuan (Key Lab. of Photo-Electronics Information Materials of Hebei Province, Coll. of Physics Sci. and Technol., Hebei ...) ,  Liu Runfu (Key Lab. of Photo-Electronics Information Materials of Hebei Province, Coll. of Physics Sci. and Technol., Hebei ...) ,  Zhao Huanhuan (Key Lab. of Photo-Electronics Information Materials of Hebei Province, Coll. of Physics Sci. and Technol., Hebei ...) ,  Di Cong (Key Lab. of Photo-Electronics Information Materials of Hebei Province, Coll. of Physics Sci. and Technol., Hebei ...)
資料名： Wuli Xuebao  (Wuli Xuebao)
巻： 62  号： 16  ページ： 165205-1-165205-7  発行年： 2013年 
JST資料番号： B0628A  ISSN： 1000-3290  CODEN： WLHPA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 3電極誘電体障壁放電デバイスを使用することによって,ある程度大きい体積を持つ均一放電を大気圧力の主な放電領域で実現する。主放電の特性は光学および電気方式で調査する。結果は,主放電がソースの入力電力を変化させる2つの放電モードを示す。それはプラズマプルーム放電とプラズマ柱放電である。開始電圧はプルーム放電において印加電圧のピーク値の増加で減少する。主放電に主放電領域の空気の前期イオン化が重要であると推論できる。それは同軸誘電体バリア放電から主放電を放ったUVからもたらされる。空間的分解能をプラズマプルームとプラズマ柱において光電子増倍管で行う。プラズマプルームが発光区域の高速移動層に対応するプラズマ銃弾のように反応する。比較的に,プラズマ柱の異なった位置における放電はほぼ一斉に飛び,プラズマ柱が連続放電する。主放電から放たれた分光スペクトルの分析で,振動温度と回転温度を算出する。結果は,印加電圧のピーク値の上昇で振動温度と回転温度の双方が減少する。これらの結果は誘電体バリア放電の産業応用に重要性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *無声放電 ,  プルーム ,  プラズマ柱 ,  光電子増倍管 ,  予備イオン化 ,  スペクトル ,  空間分解能 ,  ピーク値 ,  電圧
準シソーラス用語： *誘電体バリア放電 ,  プラズマプルーム ,  誘電体障壁放電 ,  前期イオン化 ,  光スペクトル ,  空間的分解能 ,  プラズマ銃 ,  印加電圧

分類 (1件)： 非線形光学  (BD05000T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 大気 ,  体積 ,  誘電体バリア放電 ,  調査