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J-GLOBAL ID：201402274444646718   整理番号：13A1959554

コアグラーゼ陰性ブドウ球による新生児敗血症

Neonatal Sepsis due to Coagulase-Negative Staphylococci

著者 (8件)： MARCHANT Elizabeth A. (Child and Family Res. Inst., BC, CAN) ,  MARCHANT Elizabeth A. (Univ. British Columbia, BC, CAN) ,  BOYCE Guilaine K. (Child and Family Res. Inst., BC, CAN) ,  BOYCE Guilaine K. (Univ. British Columbia, BC, CAN) ,  SADARANGANI Manish (Univ. British Columbia, BC, CAN) ,  SADARANGANI Manish (Univ. Oxford, Oxford, GBR) ,  LAVOIE Pascal M. (Child and Family Res. Inst., BC, CAN) ,  LAVOIE Pascal M. (Univ. British Columbia, BC, CAN)
資料名： Clinical & Developmental Immunology (Web)  (Clinical & Developmental Immunology (Web))
巻： 2013  号： 2  ページ： ARTICLE ID 586076,1-10  発行年： 2013年 
JST資料番号： U7019A  ISSN： 1740-2522  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新生児,特に未熟児は敗血症からの罹患と死亡のリスクが高い。未熟児,侵襲的救命医療介入,および自然免疫系の未発達を含む多数の要因がこれらの幼児を感染症発生のより大きなリスクにさらす。先端的新生児ケアはほとんどの未熟児を救うことが可能ではあるが,入院している未熟児を維持する介入そのものが同時に未熟児を一般的院内病原菌,特にコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(CoNS)による深刻な感染症に曝すことになる。さらに,これらの幼児における感染症からの健康への負担は,継続努力ににもかかわらず,已然として受け入れ難いほど高い。この論文で著者らは,支配的な新生児病原菌CoNSによる新生児感染症の疫学,免疫学的リスク因子,診断,予防,および転帰について概説する。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： ヒト ,  *ぶどう球菌属 ,  凝固酵素 ,  *新生児疾患 ,  *敗血症 ,  病因 ,  診断 ,  疫学 ,  感染予防 ,  危険因子 ,  *細菌感染症
準シソーラス用語： *コアグラーゼ陰性ブドウ球菌 ,  *新生児敗血症

分類 (2件)： 婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： コアグラーゼ ,  ブドウ ,  新生児敗血症