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J-GLOBAL ID:201402275512747320   整理番号:14A0926475

分散型電源モデルと出力特性の違いが系統安定度の計算結果に与える影響に関する研究

著者 (1件):
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巻: 99  号:ページ: 63-67  発行年: 2014年08月10日 
JST資料番号: G0720A  ISSN: 0285-5860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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太陽光発電(PV)などの分散型電源モデルの違いが系統安定度計算結果に与える影響を,簡易モデルであるマイナス負荷モデルと詳細モデルであるPWMインバータ制御モデルの両方を用いて検討した結果,得られた臨界故障除去時間に違いはなく,PWMインバータ制御をマイナス負荷モデル化して系統安定度の計算をしても問題はないと考えられる。また,FRT(Fault Ride Through)機能のないPVよりもFRT機能を搭載したPVの方が過渡安定度がよくなり,さらにFRT機能を搭載したPVでは,瞬低時の出力特性が定インピーダンス特性よりも定電流特性の方が過渡安定度がよくなることが確認できた。
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分類 (1件):
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電力系統一般 

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