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J-GLOBAL ID:201402275719110488   整理番号:14A1173786

デンプン分枝酵素とアミロペクチン生合成における役割に関する総説

A review of starch-branching enzymes and their role in amylopectin biosynthesis
著者 (2件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 546-558  発行年: 2014年08月 
JST資料番号: C0136B  ISSN: 1521-6543  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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デンプン分枝酵素(SBE)は植物および藻類におけるデンプン生合成に関わる4つの主要な酵素クラスの1つであり,その活性はデンプン顆粒の構造と物理的特性の決定に重要な役割を果たしている。SBEは,内部α1,4結合の切断と放出された還元末端のC6水酸基への転位を通して,α-グルカンにおけるα-1,6分枝連鎖を生成する。植物および藻類におけるデンプン生合成は,SBEの多数のイソ型を必要とし,単一分枝酵素(BE)イソ型を用いる原核生物および真核生物の両方におけるグリコーゲン生合成とは異なる。デンプン構造の固有な特性の1つはアミロペクチン内のクラスターにおけるα-1,6分枝点の群化である。これはSBEと他のデンプン生合成酵素とのその相互作用の特徴であるため,緻密な水不溶性半結晶デンプン顆粒の形成を促進する。この点で,SBEイソ型の活性はデンプン顆粒集合における中心である。SBEは酵素のアミラーゼスーパーファミリーと構造的に関連があり,原核性Bes:中央(β/α)8-バレル触媒ドメイン,転移されるαグルカン鎖のサイズ決定に関わるNH2末端ドメイン,および触媒能力と基質選択性に必要なC末端ドメインの3つの二次構造ドメインを共有している。さらに,SBEでは,デンプン代謝の調節に関わると考えられるリン酸化部位を含む植物特異的ドメインが保存されている。SBEイソ型は他のSBEイソ型だけでなくデンプン合成に関わる他の酵素とヘテロマー蛋白質複合体を形成し,これらの蛋白質複合体の集合は蛋白質リン酸化により調節される。リン酸化型SBEIIbはグルカン伸長デンプンシンターゼのイソ型との多酵素複合体に見られ,これらの蛋白質複合体はアミロペクチンクラスター形成と関与している。この総説では,植物SBEの比較概観について述べるとともに,これらの特性,構造的および機能的特徴,およびこれらの翻訳後調節に関する最近の進展に関する総説を含める。Copyright 2014 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素一般  ,  代謝一般  ,  植物の生化学  ,  分子構造 

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