文献

J-GLOBAL ID：201402275976327765   整理番号：14A1397613

津波越流量抑制のための多重防潮堤の設置条件の実験的検討

Laboratory Experiment on Reduction of Tsunami Overflow due to Multi Tsunami Barriers

著者 (4件)： 二瓶泰雄 (東京理科大学) ,  柳沢舞美 (清水建設) ,  釜池達也 (東京都) ,  南まさし (東京理科大学大学院)
資料名： 土木学会論文集 B2(海岸工学)(Web)  (海岸工学論文集(Web))
巻： 70  号： 2  ページ： I.311-I.315 (J-STAGE)  発行年： 2014年 
JST資料番号： U0396A  ISSN： 1883-8944  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

シソーラス用語： *津波 ,  越流 ,  *流水量 ,  *防潮堤 ,  構造 ,  配置 ,  抑制 ,  *越流量 ,  水理模型実験
準シソーラス用語： 水理模型試験 ,  多重構造

分類 (2件)： 海岸工学  (RC13000X) ,  自然災害  (RA02030M)

引用文献 (10件)：

• 片野正章(2013):東日本大震災で被災した海岸堤防の復旧状況について-仙台湾南部海岸の事例-,土木学会誌,Vol. 98,No. 10,pp. 40-43.
• 倉上由貴・二瓶泰雄・矢田孝次朗・山崎達也・山口晋平・川邊翔平・菊池喜昭・龍岡文夫(2013):耐越流侵食性向上のための河川堤防補強技術の提案,土木学会論文集B1(水工学),Vol. 69,No. 4,pp.I_1219-I_1224.
• 国土交通省(2013):平成23年度国土交通白書,第I部第1章第3節.
• 田中規夫・八木澤順治・飯村耕介・近藤康太(2012):津波による海岸林および流失家屋が家屋被害に与える影響,土木学会論文集B2(海岸工学) Vol. 68,No. 2,pp.I_301- I_306.
• 中央防災会議(2011):「東北地方太平洋沖地震を教訓とした地震・津波対策に関する専門調査会」中間とりまとめに伴う提言~今後の津波防災対策の基本的考え方について~,http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/pdf/teigen.pdf(閲覧日:平成25年5月17日).

タイトルに関連する用語 (5件)： 津波 ,  越流量 ,  多重 ,  防潮堤 ,  実験