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J-GLOBAL ID:201402277342307195   整理番号:14A0077279

統合製品サービス提供の便益とリスクを明らかにする--技術カプセル封じ事例の使用

Uncovering benefits and risks of integrated product service offerings - Using a case of technology encapsulation
著者 (3件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 421-439  発行年: 2013年12月 
JST資料番号: A1039A  ISSN: 1004-3756  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,統合製品サービス提供(IPSO)の便益とリスクを,体系的な方法で明らかにすることを目的とした。これを行うために,探索的,長期的に徹底した事例研究(新しい技術に基づくIPSOの開発)を採用し,既存の文献に対する洞察を加えた。本論文では最初に,情報フローおよび不確実性をもつPCP(提供者-顧客-製品)三角形と称する理論的および一般的フレームワークを提案した。第2に,種々のタイプの便益およびリスクについて本フレームワークに基づいて述べた。とりわけ,提供者によるIPR(知的所有権)を維持する便益,規制の変化は,事例研究からの新しい発見であった。加えて,事例研究により,IPSOは,技術革新に対して積極的な貢献提供と見なされることを明らかにした。便益およびリスクのフレームワークおよび分類を規範として他の事例に適用することは,未だ検証のためになされていない。しかしながら,本フレームワークは,IPSOの便益およびリスクのより良好な理解に対して科学的に貢献した。加えて,本フレームワークは理解が容易である長所をもち,これは,産業に対するIPSO洞察の普及に実際的に貢献した。Copyright 2013 Systems Engineering Society of China and Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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経営工学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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