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J-GLOBAL ID:201402277486434574   整理番号:14A0446246

バイオエタノール粗原料としての稲わらの長期圃場乾燥時における反転処理省略の効果

Effect of Tedding-less Operation during Sun Drying on Rice Straw Property for Bioethanol Production
著者 (4件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 37-44  発行年: 2014年03月20日 
JST資料番号: G0627B  ISSN: 0389-1763  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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稲わらをバイオエタノール粗原料として利活用する際の処理コスト削減を目的に,刈り取り後の長期間圃場乾燥および乾燥中の反転処理省略効果を千葉県柏市に設置したサイトでの実規模試験によって検討した。本試験の事例では,刈り取り後20日目に反転処理した稲わらは,反転処理しなかった稲わらに比べて刈り取り後50日目までの間に最大10%程度の水分差が確認された。しかし51日目以降は反転処理の有無に係わらずほぼ同じ水分を示し,反転処理を省略しても好天が続けば乾燥は進むことが確認された。一方,圃場乾燥中の稲わらの成分組成に統計的に有意となる大きな変化は確認されなかった。本試験では,圃場収集の全作業時間に占める稲わらの反転処理作業時間の割合は12~27%であった。また反転処理を省略した場合,収量の増加に伴って作業時間は増加するものの収集コストは減少することが確認された。以上の結果,関東圏のように冬季に晴天が続く地域では,刈り取り後の圃場乾燥における反転処理省略によって処理コストの削減が可能になることが示された。(著者抄録)
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分類 (1件):
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稲作 
引用文献 (21件):
  • バイオマス・ニッポン総合戦略推進会議(2007):国産バイオ燃料の大幅な生産拡大 ; 1-11.
  • Ehrman T. (1994) : Standard method for ash in biomass, Laboratory Analytical Procedure #005., https://engineering.purdue.edu/LORRE/research/LAP-005.pdf (2013年12月2日閲覧).
  • 遠藤真弘(2008):食料と競合しないバイオ燃料,調査と情報-Issue Brief 627 ; 1-6.
  • 日高靖之・野田崇啓・横江未央・橘保 宏・川出哲生・梅田直円・栗原英治・嶋津光辰(2012):自脱コンバインと汎用型資料収穫機を利用した稲わら収集体系,農業機械学会誌74 (5) ; 343-347.
  • 平山修治・山口迪子・泉 可也(2012):セルロースの分解試料における単糖類の迅速 HPLC 分析,Chromatography 33 (1) ; 35-39.
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