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J-GLOBAL ID:201402278719309810   整理番号:14A1244562

セラミック膜限外濾過-生物学的活性炭濾過の組み合わせ性能に及ぼすオゾンの影響

Effect of ozone on the combination performance of ceramic membrane ultrafiltration-biological activated carbon filtration
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号: 11  ページ: 1946-1952  発行年: 2013年 
JST資料番号: W0841A  ISSN: 1000-6923  CODEN: ZHKEEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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オゾン処理-セラミック膜生物活性炭(BAC)(プロセスI)とセラミックの膜-BAC(プロセスII)を含む2つの組合せプロセスをテストして汚染生原水を処理した。性能を,3L/d規模での濁り度,アンモニウム,および有機物の除去効率によって評価した。また,膜フラックスとBACに及ぼすオゾンの影響を考察した。96%以上の濁り度を,両方の組合せプロセスによって,オゾン添加のあるなしにかかわらず除去した。両方のプロセスによって除去したアンモニウムは,1.0~2.0mg/Lに制限された。溶存酸素の30.0mg/Lの増加は,5.5mg/Lの高濃度のアンモニウムの完全除去に繋がる。全有機性炭素(TOC)と254nmの紫外吸収の平均除去効率は,オゾン添加なしのプロセスIでは48.3%および51.8%であり,そして,オゾン用量が2.0mg/LのプロセスIIでは51.1%および48.2%であった。オゾン処理には,濁り度除去に及ぼす効果は全くなかったが,それは2.0mg/Lのオゾン用量での有機分子構造の変化をもたらし,そして,このことは膜ファウリングの軽減を助けた。プロセスIでの膜フラックスは,オゾン添加なしのプロセスIIのものと比較して25%~30%増加した。しかしながら,残留オゾンはBACの微生物活性に影響を及ぼすかもしれない。それは,有機物およびアンモニアの除去に負の影響を与えた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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膜分離 

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