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J-GLOBAL ID：201402278729600229   整理番号：13A1518441

南寧市の土壌におけるセレンの分布とその有力要因

DISTRIBUTION OF SELENIUM IN SOILS OF NANNING CITY AND ITS INFLUENCING FACTORS

著者 (6件)： Li Jie (Guangxi Geological Exploration General Inst., Nanning) ,  Yang Zhiqiang (Guangxi Geological Exploration General Inst., Nanning) ,  Liu Zhigang (Guangxi Geological Exploration General Inst., Nanning) ,  Zheng Guodong (Guangxi Geological Exploration General Inst., Nanning) ,  Wang Yinghui (School of Environmental Studies,Guangxi Univ., Nanning) ,  Chen Biao (Guangxi Geological Exploration General Inst., Nanning)
資料名： Turang Xuebao  (Turang Xuebao)
巻： 49  号： 5  ページ： 1012-1020  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2361A  ISSN： 0564-3929  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文の主要な目的は,南寧市における土壌と土壌の起源と生理化学的な特性との彼らの関係におけるセレン分布の特徴を研究することである。表層土(020 cm)の合計2 767のサンプルと土壌母材の711を,いろいろな方法で原子蛍光分光測定と土質で総土壌セレンの分析のために集めた。分析の結果は,表層土中の総セレンの濃度が0.09 mg kg^(-1)から1.34 mg kg^(-1)に変動し,そして平均すると0.57 mg kg^(-1)であったたことを示す。異なる種類の土壌母材の間で,最も低くて且つ最高濃度は,二畳紀で記録され,炭酸塩が全体のSe含有量で最も高く,平均すると0.79 mg kg^(-1)であった,そして,白亜紀の紫がかった砕屑岩は最も低く,平均すると0.39 mg kg^(-1)であり,一方,異なる種類の土壌の間で,沖積土は最も高かった,平均すると0.89 mg kg^(-1)であり,紫の土壌は最も低く,平均すると0.37 mg kg^(-1)であった。明らかに,土壌母材は,南寧の土壌中のセレン濃度と分布に影響する主な要因である,ところが,土壌pH,そして,有機物,鉄とアルミニウムの含有量は特定の重要性の要因でもある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 土壌 ,  *セレン ,  土壌母材 ,  *分布
準シソーラス用語： *中国【広西チワン族自治区】

分類 (1件)： 土壌化学  (FB04040C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 土壌 ,  セレン ,  分布 ,  要因