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J-GLOBAL ID:201402278868444630   整理番号:13A1218711

酵素加水分解から白いエビ(Penaeus vannamei)の老廃物から生成した抗酸化剤加水分解産物の研究

Research of antioxidant hydrolysate produced from the waste of white shrimp(Penaeus vannamei)through enzymatic hydrolysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 332-335,339  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2152A  ISSN: 1002-0306  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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白いエビ(Penaeus vannamei)の処理から生じる頭およびシェルを含む廃棄物は,抗酸化剤加水分解産物を生じるために,内因性プロテアーゼまたは中性プロテアーゼによって加水分解した。pH,酒を含む酵素加水分解の反応条件-固体比,温度,時間および酵素投薬量は,調査した。加水分解産物は,還元力およびヒドロキシルラジカル消去活性の検証によって評価した。結果は,内因性プロテアーゼの最適加水分解条件は以下の通りであることを示した:pH6,酒-固体比2:1,温度40°C,6時間。起こられた加水分解産物は,0.668の最も高い還元力および67.24%の最も高いヒドロキシルラジカル消去活性を示した。中性プロテアーゼの最適加水分解条件は,以下の通りだった:プロテアーゼ投薬量60u/g原材料,pH6,酒-固体比2:1,温度60°C,5時間。これらの条件下で,加水分解産物は,0.672の最も高い還元力を示したおよび68.43%の最も高いヒドロキシルラジカル消去活性を示した。中性プロテアーゼの最適条件下で生成した加水分解産物は,それが内因性プロテアーゼによって生じたより高い還元力およびヒドロキシルラジカル消去活性を示した。経済学およびエネルギーの多様な因子の総合的考察に基づいて,内因性プロテアーゼの適用は,より適切であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
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魚類以外の水産動物  ,  資源回収利用 

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