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J-GLOBAL ID：201402278969007770   整理番号：13A1207576

血清visfatinレベルと小児と青年期の肥満と非アルコール性脂肪肝の関係

Relationship between serum visfatin level and children and adolescent obesity and non-alcoholic fatty liver disease

著者 (4件)： Wen Han (Inst. of Child and Adolescent Health,School of Public Health,Peking Univ., Beijing) ,  Wang Haijun (Inst. of Child and Adolescent Health,School of Public Health,Peking Univ., Beijing) ,  Dong Bin (Inst. of Child and Adolescent Health,School of Public Health,Peking Univ., Beijing) ,  Ma Jun (Inst. of Child and Adolescent Health,School of Public Health,Peking Univ., Beijing)
資料名： Zhonghua Liuxingbingxue Zazhi  (Zhonghua Liuxingbingxue Zazhi)
巻： 33  号： 3  ページ： 269-272  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2330A  ISSN： 0254-6450  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小児と若者における血清visfatinのレベルと肥満,アルコールを含まない脂肪肝疾患(NAFLD)の関係を調べること。方法:彼らの対照としてさらなる69人のスリムな小児/若者とともに,(42人の穏やかなもの,15人の中等度から重度のものからなる,49人の非NAFLD小児と若者と57人のNAFLD小児/若者を含む)106人の肥満児/若者の血清visfatinレベルを,間接的なサンドイッチELISAによって調べた。結果:血清visfatinレベルを比較するとき,肥満の群(1.71±0.37)ng/mlとスリムな群(1.75±0.37)ng/ml(P=0.455)との間に注意される有意差はなかった。NAFLDの重症度で,血清visfatinレベルは,肥満児と若者[NAFLD(1.59±0.36)ng/mlなしで,肥満のng/ml,穏やかなNAFLD(1.74±0.36)ng/mlで肥満,中等度から重度のNAFLDの肥満(1.97±0.36)ng/ml,P<0.05]で上昇を示した。肥満の群において,血清visfatinレベルは,年齢(β=-0,326,P=0.000),アラニンアミノ基転移酵素(ALT)=0.286,P=0.004に関連があるようだった),そして,NAFLD(β=0.246,P=O.014)のレベル。結論:血清visfatinのレベルは,肥満児および青年期における非アルコール性脂肪肝に関連があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *サイトカイン ,  血清中濃度 ,  *小児病 ,  *肥満 ,  時期 ,  *脂肪肝 ,  ELISA ,  ヒト
準シソーラス用語： *ビスファチン ,  *小児肥満 ,  青年期 ,  *非アルコール性脂肪肝 ,  サンドイッチELISA

分類 (4件)： 代謝異常・栄養性疾患の診断  (GD05020U) ,  消化器の診断  (GH02000P) ,  サイトカイン  (EB08090G) ,  疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 血清 ,  小児 ,  青年期 ,  肥満 ,  非アルコール性脂肪肝