文献

J-GLOBAL ID：201402279213926140   整理番号：14A0647653

立効散鎮痛効果の仮性疼痛モデルによる検討

Analgesic effect on pseudonociceptive responses induced by acute administration of rikkosan

著者 (7件)： 堀江憲夫 (埼玉医大 総合医療セ 歯科口腔外科) ,  長尾隆英 (明海大 歯 病態診断治療学 薬理学分野) ,  日野峻輔 (埼玉医大 総合医療セ 歯科口腔外科) ,  加藤崇雄 (埼玉医大 総合医療セ 歯科口腔外科) ,  金子貴広 (埼玉医大 総合医療セ 歯科口腔外科) ,  坂上宏 (明海大 歯 病態診断治療学 薬理学分野) ,  安達一典 (明海大 歯 病態診断治療学 薬理学分野)
資料名： 歯科薬物療法  (Oral Therapeutics and Pharmacology)
巻： 33  号： 1  ページ： 1-9  発行年： 2014年04月01日 
JST資料番号： Y0506A  ISSN： 0288-1012  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 立効散は古くから歯痛などの口腔内疼痛に対する鎮痛薬として利用...

シソーラス用語： *漢方製剤 ,...
準シソーラス用語： 炎症性疼痛

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分類 (3件)： 生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J) ,  消炎薬の基礎研究  (GW15010T) ,  東洋医学  (GA04000I)

物質索引 (2件)： アスピリン ,  アセトアミノフェン

引用文献 (27件)：

• 兵東 巌:舌痛症に対する漢方薬の使用経験.日本東洋医学雑誌 2000 51:437-446.
• 泉 義雄:漢方方剤の最新知見(11).薬理と臨床 2009 19:69-78.
• 加藤崇雄,他:立効散の使用が摂食時の疼痛緩和に有効であったヘルペス性口内炎の1例.漢方医学 2008 32:97.
• 木下優子,他:緩和ケアにおける漢方治療.日気食会報 2009 60:379-383.
• 河原玲子,他:がんの経過に伴う症状へ有効な漢方薬とその使い方.薬局 2011 62:3532-3538.

タイトルに関連する用語 (4件)： 立効散 ,  鎮痛効果 ,  疼痛 ,  モデル