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J-GLOBAL ID:201402279258250865   整理番号:14A0763163

CIP法を用いた音場解析に対する可変グリッド法

Variable-grid technique for sound field analysis using the constrained interpolation profile method
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 387-390 (J-STAGE)  発行年: 2012年 
JST資料番号: U0399A  ISSN: 1347-5177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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低い計算コストで音場を正確に計算するために,制約内挿プロファイル(CIP)法に対する可変グリッド技法を提案した。この技法はCIP法のためのサブグリッド法に基づいていて,波動伝搬に応じてサブグリッド化領域を動的に設定する手法である。本論文では,可変グリッド技法を使ったCIP解析を概説するとともに,提案法により計算した二次元自由場での音響伝搬の数値結果を提示した。可変グリッド系のブロックの大きさは要求されるメモリと計算時間とのトレードオフのもとで決定されることを見出した。
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分類 (1件):
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音波伝搬 
引用文献 (6件):
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