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J-GLOBAL ID:201402279516702288   整理番号:13A1520870

遷移臨界二酸化炭素ヒートポンプ-加熱器冷却サイクル連結システムの性能解析

Analysis of the Performance of a Transcritical Carbon Dioxide Heat Pump and Heater Cooling Cycle Coupled System
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 38-41,108  発行年: 2013年 
JST資料番号: W1479A  ISSN: 1001-2060  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Rankineサイクルと連結した遷移臨界二酸化炭素ヒートポンプを用いて実現した加熱器の廃熱回収を提示した。熱力学法を採用して,遷移臨界二酸化炭素ヒートポンプの連結サイクルの効率および性能に影響する重要パラメータを研究した。ヒートポンプのCOPの増加とともに,連結サイクルの効率は上昇した。ヒートポンプの性能パラメータが限界値を超えた後に,圧縮機の電力消費率が大きいほど,連結サイクル効率は低くなった。ヒートポンプの排気圧力範囲内で,ヒートポンプのCOPおよび連結サイクルの効率は,限界値を持った。所定条件下で,最適排気圧力は,8.5MPaであり,COPは4.2で,そして,連結サイクルの効率は0.35であった。蒸発温度の上昇または凝縮温度の低下により,ヒートポンプの性能および連結サイクルの効率を高めることができた。上記結果は,加熱器の廃熱回収および発電所の効率改善のための理論的基礎を提供することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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熱工学一般 

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