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J-GLOBAL ID：201402279831956557   整理番号：14A0412857

輪廻する製品:設計による製品の延命の探究

Products that go round: exploring product life extension through design

著者 (6件)： BAKKER Conny (Fac. of Industrial Design Engineering, Delft Univ. of Technol., Landbergstraat 15, 2628 CE Delft, NLD) ,  WANG Feng (Fac. of Industrial Design Engineering, Delft Univ. of Technol., Landbergstraat 15, 2628 CE Delft, NLD) ,  WANG Feng (United Nations Univ., Inst. for Sustainability and Peace, Hermann-Ehlers-Strasse 10, Bonn 53113, DEU) ,  HUISMAN Jaco (Fac. of Industrial Design Engineering, Delft Univ. of Technol., Landbergstraat 15, 2628 CE Delft, NLD) ,  HUISMAN Jaco (United Nations Univ., Inst. for Sustainability and Peace, Hermann-Ehlers-Strasse 10, Bonn 53113, DEU) ,  DEN HOLLANDER Marcel (Fac. of Industrial Design Engineering, Delft Univ. of Technol., Landbergstraat 15, 2628 CE Delft, NLD)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 69  ページ： 10-16  発行年： 2014年04月15日 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有害な環境影響により電気製品や電子製品の製品寿命は短くなる。本研究は年々向上するエネルギー効率に対し冷蔵庫とラップトップ型コンピュータの環境影響を位置づけ,いずれの場合も製品延命が望ましい戦略であることを見出した。すなわち,2011年に購入した冷蔵庫は14年ではなく20年は使用するのがよろしいし,ラップトップ型コンピュータは4年ではなく少なくとも7年間は使用するのがよろしい。しかし設計者はより長い製品寿命,改装,再生による製品延命や製品リサイクルのための設計の専門知識を欠いている。本報文は様々な製品延命戦略を検討し,場合に応じたアプローチが必要であると結論した。主要な研究課題の一つは,いつ,どのような製品延命戦略を適用するかを決定することである。Copyright 2014 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *製品開発 ,  *製品設計 ,  製品計画 ,  *寿命 ,  ライフサイクル ,  環境影響 ,  環境アセスメント ,  性質 ,  持続可能な開発 ,  設計 ,  経済
準シソーラス用語： *製品寿命 ,  持続可能性 ,  持続可能な設計 ,  *エコデザイン ,  循環経済

分類 (2件)： 環境問題  (SA01020V) ,  マーケティング  (KA06020W)

タイトルに関連する用語 (2件)： 設計 ,  延命