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J-GLOBAL ID：201402279855899880   整理番号：14A0788909

主役になる: 明日の化学教育実験室

Taking Center Stage: Tomorrow’s Chemistry Teaching Laboratory

著者 (3件)： PASERSKY Robert C. (Payette, Massachusetts) ,  SCHAEFFNER Robert J. (Payette, Massachusetts) ,  SULLIVAN Kevin B. (Payette, Massachusetts)
資料名： ACS Symposium Series (American Chemical Society)  (ACS Symposium Series (American Chemical Society))
号： 1146  ページ： 141-158,70(7)-70(16)  発行年： 2013年 
JST資料番号： H0588B  ISSN： 0097-6156  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 各種機関における化学教育実験室の設計の動向を比較検討した。いずれも高品質な実験室環境による各教育目標の実現を目標としているが,動向を調べた結果,学際的共同作業,プロジェクト学習,研究目的の実験室,透明性,柔軟性,エネルギーおよび持続性などが傾向として把握できた。これらの動向が多様な将来の教育実験室を構成するが,それらの軌跡は顕著に類似した傾向を示すことがわかった。幾つかの大学における事例研究を通じて,学際共同作業,研究目的の教育実験室,実験室における透明性および柔軟性,超実験室(Super Lab),一般的実験室および使用電力,プロジェクト学習,能動的学習実験室および将来動向について,順に詳述した。

シソーラス用語： *化学教育 ,  *実験室 ,  *研究開発 ,  目標設定 ,  *コミュニケーション ,  作業 ,  学習 ,  性質 ,  柔軟性 ,  エネルギー管理 ,  *事例研究 ,  *予測
準シソーラス用語： プロジェクト学習 ,  *開発動向 ,  *学際交流 ,  共同作業 ,  教育目標 ,  透明性 ,  能動的学習 ,  *将来展望

分類 (3件)： 科学技術教育  (AA04000C) ,  研究開発  (AA03000V) ,  教育施設,文化施設,宗教建築  (RB05050G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 化学 ,  教育 ,  実験室