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J-GLOBAL ID:201402280087876645   整理番号:14A0304413

遺伝的アルゴリズムによるRC造免震建物の多目的最適設計 多目的分散協力モデルを用いた検討

MULTI-OBJECTIVE OPTIMAL DESIGN OF BASE-ISOLATED REINFORCED CONCRETE BUILDING BY GENETIC ALGORITHM: Study on multi-objective distributed cooperation model
著者 (2件):
資料名:
号: 697  ページ: 375-384  発行年: 2014年03月30日 
JST資料番号: F0393B  ISSN: 1340-4202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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筆者らが研究・検討してきた,設計目標を満足する免震構造物の最適な設計解が得られるシステムのうち,多目的最適化手法である”SPEA2”を適用したシステムでは,性能の異なる設計解の同時探索が可能であった。しかし解の数が少ないという欠点があった。当研究では最適化手法として,多目的最適化と単一目的最適化を同時併用する手法である分散協力モデル(DCMOGA)を用い,より広範囲かつ多様性のある解を探索することを目標とした。DCMOGAを用いたシステムで探索した設計解に時刻歴応答解析を行い,SPEA2を用いた従来のシステムと性能を比較することで,免震構造物の多目的最適化システムにおいてもDCMOGAが有効であるかを検証すると同時に,最適化に用いる有効なパラメータの値についても検討を加えた。
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  コンクリート構造 

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