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J-GLOBAL ID：201402280375274595   整理番号：14A1371901

勝つデザイン創出のためのクロスファンクショナルな技術革新活動 FRセダン「新型スカイライン」の開発

著者 (12件)： 平野剛志 (日産自動車) ,  長谷川浩 (日産自動車) ,  三澤信一 (日産自動車) ,  小原英隆 (日産自動車) ,  吉次律俊 (日産自動車) ,  高辻茂 (日産自動車) ,  藤田永人 (日産自動車) ,  吉富京 (日産自動車) ,  正道博士 (日産自動車) ,  中小路直久 (日産自動車) ,  蛯名夏良 (日産自動車) ,  小林勝悟 (日産自動車)
資料名： 日産技報  (Nissan Technical Review)
号： 75  ページ： 25-45  発行年： 2014年10月 
JST資料番号： S0443A  ISSN： 0385-9266  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 新型スカイライン/Infiniti Q50(V37型)は,スカイラインとして13代目にあたり,11代目から続くグローバルモデルとして日産の持っている最高の技術に裏付けされた高性能プレミアムセダンであることを宿命づけられたモデルである。この強敵がひしめくプレミアムセグメントのセダン開発にあたり,グローバルで勝ち抜いていくために必要なデザイン課題とそれを実現する技術課題を明確化して正式な開発前から先行開発を実施し課題解決するための商品企画・デザイン・技術開発の三位一体によるプロダクト・アドバンスト・スタディ活動を立ち上げた。また正式な開発以降においても引き続きデザイン・技術課題を解決するためのクロスファンクショナルな活動を継続実施することによりデザインの向上に各部門が積極的に取り組んできた。本稿ではこれらの活動により実現した多数の成果について紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *セダン ,  *新製品 ,  製品開発 ,  *自動車車体構造 ,  インテリアデザイン ,  ビジュアルデザイン ,  *快適性 ,  *安全設計 ,  *人間工学 ,  *ヘッドライト ,  *塗装 ,  顧客満足 ,  技術開発 ,  競争力
準シソーラス用語： デザイン ,  自動車塗装 ,  新製品開発

分類 (7件)： 自動車設計・構造・材料一般  (QG03010O) ,  車体構造とぎ装  (QG03060R) ,  乗用車  (QG04000K) ,  電装品  (QG03070C) ,  自動車への塗装  (YJ04020X) ,  振動,乗心地  (QG02030D) ,  走行性能  (QG02020S)

タイトルに関連する用語 (8件)： デザイン ,  創出 ,  技術革新 ,  活動 ,  Fr ,  セダン ,  スカイライン ,  開発