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J-GLOBAL ID：201402280512100087   整理番号：13A1920587

UASBと固定化微生物リアクタの統合プロセスによるHPAM含有廃水の分解

Degradation of HPAM-containing wastewater with integrated process of UASB and immobilized microorganism reactor

著者 (5件)： Liu Jianghong (Heilongjiang Provincial Key Lab. of Oil &Gas Chemical Technol.,Coll. of Chemistry & Chemical Engineering,Northeast ...) ,  Pan Yang (Tonglian Group,Shenyang Antibiotic Manufacturer, Liaoning, Shenyang) ,  Gu Jingyao (School of Life Sciences,Xiamen Univ., Fujian, Xiamen) ,  Jia Yunpeng (Heilongjiang Provincial Key Lab. of Oil &Gas Chemical Technol.,Coll. of Chemistry & Chemical Engineering,Northeast ...) ,  Lu Yan (Heilongjiang Provincial Key Lab. of Oil &Gas Chemical Technol.,Coll. of Chemistry & Chemical Engineering,Northeast ...)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 32  号： 7  ページ： 1701-1705,1711  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリマ圧入(flooding)技術は油の回収を増強するための重要な方法になった。しかし,部分的に加水分解したポリアクリルアミド(HPAM)の油田に於ける適用は,多くの環境問題に遭遇する。HPAM含有廃水の水の分析及び生分解性の解析に基づいて,廃水の生分解性の改良を達成した。廃水の実験室シミュレーション処理を,′′上向流嫌気性汚泥床(UASN)-加水分解酸性化固定化微生物リアクタ′′統合プロセスによって行った。シミュレーション実験に於いて2つの部分(parts)があり,1つは静的で,他は動的であった。2日の静的生物化学処理後に,廃水中のHPAMの分解率は~89.7%であった。また,動的シミュレーション実験に於いては,2日の処理後に,廃水中のHPAMの分解率は~88.65%で,油の分解率は99.40%で,CODの分解率は93.40%であった。HPAMの分解生成物を,走査電子顕微鏡(SEM)及び赤外分光法によって分析した。その結果,HPAMは大きな分子から小さな分子に変換され,HPAMに於けるアシルアミノ基はカルボキシル基に変換されることが判明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： UASB ,  固定化微生物 ,  *反応器 ,  ポリアクリルアミド ,  *廃水 ,  分解 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： *リアクタ

分類 (1件)： 下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E)

タイトルに関連する用語 (7件)： UASB ,  固定化微生物 ,  リアクタ ,  統合 ,  プロセス ,  廃水 ,  分解