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J-GLOBAL ID:201402282159549094   整理番号:14A1375454

MAX2km!アウトドア派 920MHz無線 第1部 コモンセンス 第3章 標準通信プロトコル・スタック対応 920MHz帯無線モジュールの基本構造

著者 (3件):
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巻: 41  号:ページ: 30-32  発行年: 2015年01月01日 
JST資料番号: L0339A  ISSN: 0387-9569  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本稿では,ハードウェアと通信部分のソフトウェアがセットになっている920MHz無線モジュールの基本構造について解説した。基本的な使い方としては,無線モジュール,マイコン,センサの組合せを示し,無線モジュールの中身はRFチップとマイコン,RFチップの中身はI/O信号生成器,変復調器,フィルタであることを述べた。920MHz無線モジュールのソフトウェアについては,通信プロトコル(規格化されたプロトコル,独自のプロトコル)について述べた。個人でも1セットから手軽に購入できる無線モジュールも紹介した。その中で,IM920(インタプラン),ダブルアンテナで受信感度を上げられるFEP-01(双葉電子工業),プロトコルおよびアンテナの種類が優れているMB-RL7023-06/IPR(テセラテクノロジー),ホストマイコン無しでセンサと繋げられるCRESSON-MD920(CMエンジニアリング)Wi-SUNを試すのに適したBP35A1(ローム)について述べた。920MHz無線モジュールの特徴として,電波法認証済み,遠隔I/Oタイプとデータ通信タイプ,シリアルインタフェイス,TCP/10DPが利用可能,などについて述べた。
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無線通信一般  ,  半導体集積回路  ,  アンテナ 

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