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J-GLOBAL ID：201402282528706735   整理番号：13A0587694

ラビリンスエミッタのフローパターンの実験

Experiment on flow pattern in labyrinth emitter

著者 (2件)： Li Zhiqin (Inst. of Water Resources and Hydro-electric Engineering, Xi’an Univ. of Technol., Xi’an) ,  Ma Jing (Coll. of Water Resources and Engineering, Taiyuan Univ. of Technol., Taiyuan)
資料名： Nongye Gongcheng Xuebao  (Nongye Gongcheng Xuebao)
巻： 28  号： 1  ページ： 82-86  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2454A  ISSN： 1002-6819  CODEN： NGOXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ラビリンスエミッタのランナーにおいて,互いへのフローパターン転換のフローパターンおよび臨界レイノルズ数を分析するために,ランナーの5つの異なるサイズによるモデルに対する水分移行テストを実施し,水分移行の現象を観察して,分析し,ラビリンスランナーの損失水頭ならびに平均速度の相関を分析して,同じことによるラビリンスランナーと同じサイズを区分するストレートランナーに沿った摩擦損失ならびに平均速度の相関は分析した。結果は,以下を示す:ラビリンス経路は流れ上に大きな乱れがあり,レイノルズ数が41.5であるとき,層流を遷移領域に変える;層流は,全ラビリンス単位の10%-12%を占める入口部で,ラビリンス単位で起こる場合がある。全体として,フローパターンは乱流または遷移領域と認識される可能性がある;古典的なレイノルズ・テストとは異なり,ラビリンス経路の損失水頭は,セクションの平均速度の2.0-2.5th力と比例している;ラビリンスエミッタのフローパターンインデックスは,0.4-0.5である;そして,遷移領域ならびに乱流間の流れ条件転換の臨界レイノルズ数は,テストで,87.5から125.0にわたる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *点滴灌漑 ,  *分離装置 ,  *固液分離 ,  *給水装置 ,  *流れ分布 ,  水流 ,  Reynolds数 ,  ランナ ,  損失水頭 ,  損失 ,  平均流速 ,  乱流 ,  農業施設 ,  層流 ,  境界層遷移 ,  摩擦損失
準シソーラス用語： *ドリップ灌漑用放出器 ,  臨界Reynolds数 ,  灌漑施設

分類 (2件)： 圃場作業用機械  (FB03020Z) ,  層流,乱流,境界層  (RC10012V)

タイトルに関連する用語 (3件)： エミッタ ,  フローパターン ,  実験