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J-GLOBAL ID:201402282776483050   整理番号:14A0762803

ダクトの開放端から放射音の制御

Control of radiated sound from open end of duct
著者 (3件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 289-291 (J-STAGE)  発行年: 2013年 
JST資料番号: U0399A  ISSN: 1347-5177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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突き出たダクトの開放端近傍に布や吸音層を置くとことによる音波低減効果を境界要素法により研究した。ダクト内および半無限空間における音響ポテンシャル場を求めるための方程式を提示し,数値計算を行って放射される音響エネルギーに対する吸収体の効果を調べた。放射音響エネルギーに対する薄い多孔性の吸音材料の低減効果を確証した。
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分類 (1件):
分類
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音波伝搬 
引用文献 (4件):
  • 1) Z. Maekawa, J. H. Rindel and P. Lord, Environmental and Architectural Acoustics, 2nd ed. (Spon Press, London, 2010), pp. 174-175.
  • 2) Y. Kawai, ``Study on the sound emission from duct open end,'' Summ. Tech. Pap. Annu. Meet. Archit. Inst. Jpn. (2005) (in Japanese).
  • 3) Y. Kawai, ``On the sound absorption by using the edge effect,'' Trans. Tech. Comm. Archit. Acoust. Acoust. Soc. Jpn. AA2011-11 (2011) (in Japanese).
  • 4) H. Kuttruff, Room Acoustics, 4th ed. (Spon Press, London, 2000), pp. 46-51.
タイトルに関連する用語 (2件):
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