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J-GLOBAL ID:201402283204091610   整理番号:11A1043813

Brassica napusからのBnClo1遺伝子の分子クローニング,発現ベクター構築および原核発現

Molecular Cloning, Expression Vector Construction and Prokaryotic Expression of BnClo1 Gene from Brassica napus
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 252-258  発行年: 2010年 
JST資料番号: W1459A  ISSN: 0578-1752  CODEN: CKNYAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]アブラナからクローニングしたBnClo1遺伝子を,E.Coli ER2566で発現させた。[方法]約750bpのcDNA断片は,BnClo1遺伝子の配列に基づく一対の特異的プライマーで,逆転写PCR(RT-PCR)によって,ナタネの全RNAから増幅した。[結果]組換え原核発現ベクターpTYB12-BnClo1は原核発現ベクターpTYB12にcaleosinの成熟ペプチドをコードするcDNA断片を挿入して作成し,E.Coli ER2566(DE3)を形質転換した。[結果]塩基配列解析は,断片の長さが,28.1kDの分子量を有する245アミノ酸残基をコードする738bpの完全なコード領域を含む768塩基対であることを示した。SDS-PAGE電気泳動分析法は最高の発現が20°Cと4mmol L(-1)IPTGによって誘発されることを示し,その下で,相対分子量83.1kDの組換えタンパク質インテイン-カレオシンを生成した。[結論]ナタネのBnClo1遺伝子をクローニングし,E.Coliでの発現を最適化した。これらの結果は,さらなる精製および標的タンパク質の同定と,ナタネカレオシンタンパク質の機能研究の基盤を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
油料作物  ,  分子遺伝学一般  ,  植物の生化学 

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