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J-GLOBAL ID:201402283558105538   整理番号:14A0685703

磁性流体スピーカの開発

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資料名:
巻: 70  号:ページ: 340-344  発行年: 2014年06月01日 
JST資料番号: G0162A  ISSN: 0369-4232  CODEN: NIOGAH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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フルレンジスピーカにおいて,大幅な高効率化(=消費電力削減)を実現する「磁性流体スピーカ」の開発と量産化に成功した。この磁性流体スピーカでは,高効率化と共に再生音のひずみ率が大きく低減する高音質化も同時に実現されている。ここでは,この磁性流体スピーカについて解説した。1)磁性流体スピーカの構造,2)磁性流体スピーカの高効率化効果,3)磁性流体スピーカの高音質化効果,4)磁性流体の飛散防止構造,について述べた。
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オーディオ機器 
引用文献 (6件):
  • H.F. オルソン (西巻正郎訳), 音響工学 (上巻, 下巻) (近代科学社, 東京, 1959).
  • 伊藤 毅, 音響工学原論 (上巻, 下巻) (コロナ社, 東京, 1955).
  • 山本武夫編著, スピーカ・システム (上巻, 下巻) (ラジオ技術社, 東京, 1977).
  • 伊藤 毅監修, HiFi スピーカーとその活きた使い方 (誠文堂新光舎, 東京, 1969).
  • 佐伯多門監修, 新版スピーカー&エンクロージャー百科 (誠文堂新光舎, 東京, 1999).
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