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J-GLOBAL ID:201402283678281585   整理番号:14A0759536

meso位に電子求引性基を導入した共役拡張ポルフィリンの合成と物性

著者 (6件):
資料名:
巻: 94th  号:ページ: 1525  発行年: 2014年03月12日 
JST資料番号: S0493A  ISSN: 0285-7626  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ポルフィリンは,可視光に吸収を持つ18π電子系の化合物であり,多環式芳香族であるフルオランテンを縮環させることで近赤外領域にまで吸収がシフトする。ビシクロ[2.2.2]オクタジエン(BCOD)骨格をもつピロールにフルオランテンを縮環し,ポルフィリン骨格を構築後,逆Diels-Alder反応を用いてフルオランテン縮環ポルフィリンを合成した。しかし,共役拡張ポルフィリンはHOMOのエネルギーレベルが上昇し,大気中での酸化に対して不安定であった。そこで,DFT計算による軌道エネルギーの検討を行い,HOMOレベルの安定化を狙いmeso位に電子求引性基を導入した共役拡張ポルフィリンの合成を行った。(著者抄録)
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分類 (4件):
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八員環以上の複素環化合物  ,  環化反応,開環反応  ,  分子の電子構造  ,  複素環式化合物の結晶構造 
物質索引 (3件):
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タイトルに関連する用語 (5件):
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