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J-GLOBAL ID:201402283904758047   整理番号:13A0523802

カシミヤヤギおよびヒツジ由来のKAP1.4遺伝子の蛋白質コーディングに関するcDNAクローニングと構造分析

cDNA Clonging and Structure Analysis on Encoding Protein of KAP1.4 Gene from Cashmere Goat and Sheep
著者 (7件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 1-4  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2462A  ISSN: 1000-7091  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究の目的は,KAP1.4遺伝子のコード領域のクローニングと分析およびウールとカシミヤの特性の研究に対する基本的分子データを提供するためのKAP1.4蛋白質構造の予測である。バイオインフォマティクス分析は,カシミヤヤギおよびヒツジのKAP1.4蛋白質の基本的物理的および化学的特徴に有意差はなかったことを示した。これらは非膜貫通蛋白質で,同一の長さと信号ペプチド切断点を有し,1つの蛋白質キナーゼCリン酸化部位,3つのカゼインキナーゼIIリン酸化部位および6つのN-末端アシル化部位を有した。蛋白質二次構造はβ-シート,βターンおよびランダムコイルにより構築された。三次構造予測は,カシミヤヤギおよびヒツジのKAP1.4蛋白質の間の空間において三次元構造の有意差が認められたことを示した。それは機能に更なる影響を及ぼし,ウールまたはカシミヤ特性の調節に対する重要因子になると思われる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
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動物の生化学  ,  分子遺伝学一般 

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