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J-GLOBAL ID：201402284220641430   整理番号：13A1471419

凝縮型ガス燃焼ボイラにおける再生燃焼技術の適用

Application of the Regenerative Combustion Technology in Condensing Type Gas-fired Boilers

著者 (4件)： Zhang Xilai (Xi’an Thermotechnical Res. Inst. Co.Ltd., Xi’an) ,  Jin Shiping (National Key Lab. on Coal Combustion,Central China Univ. of Sci. and Technol., Wuhan) ,  Ge Jingpeng (Jiangsu Yanxin Sci. and Technol. Group, Jiangyin) ,  Huang Suyi (National Key Lab. on Coal Combustion,Central China Univ. of Sci. and Technol., Wuhan)
資料名： Reneng Dongli Gongcheng  (Reneng Dongli Gongcheng)
巻： 27  号： 6  ページ： 684-689  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1479A  ISSN： 1001-2060  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 天然ガスおよび他の炭化水素燃料の煙道ガスは,大量の水蒸気を含有する。煙道ガスの温度を,水蒸気の凝縮温度以下の温度に低下させて,凝縮中の水蒸気の潜熱を回収することができ,そして,ボイラの熱効率は,低発熱量に従って計算した100%を超えた。熱収支計算結果から,燃焼支援空気を用いて,煙道ガスの凝縮潜熱を回収することができた。しかしながら,入口の煙道ガス温度は,上限値を持った。ガス燃焼ボイラに対して熱蓄積型燃焼技術を用いて,煙道ガス温度を,凝縮温度以下に低下させることができた。方向変化周期が短いほど,熱効率は高くなった。方向変化周期が20秒のとき,熱効率は106.7%に達した。空気の多段燃焼は,NO_x排出レベルを,約46mg/Nm3(6%O_2)に減少させることができ,そして,煙道ガス凝縮のための流体は,煙道ガス中のNO_xの14.3%を吸収することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ボイラ ,  技術 ,  燃料 ,  天然ガス ,  熱量 ,  熱収支 ,  熱効率 ,  水蒸気
準シソーラス用語： *ガス燃焼ボイラ ,  燃焼技術 ,  炭化水素燃料 ,  発熱量

分類 (1件)： ボイラ  (PB01020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 凝縮 ,  ガス燃焼ボイラ ,  燃焼