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J-GLOBAL ID：201402284325756594   整理番号：13A1218682

リンドウ属Gentiana nubigenaから内生植物の同定およびValsa maliの拮抗

Identification of endophyte from Gentiana nubigena and antagonism on the Valsa mali

著者 (5件)： Huang Haidong (Dep. of Agronomy,Tianjin Agricultural Univ., Tianjin) ,  Li Xiaoyan (Dep. of Agronomy,Tianjin Agricultural Univ., Tianjin) ,  Yang Hongpeng (Dep. of Agronomy,Tianjin Agricultural Univ., Tianjin) ,  Lu Xianzhi (Dep. of Agronomy,Tianjin Agricultural Univ., Tianjin) ,  Han Ying (Dep. of Agronomy,Tianjin Agricultural Univ., Tianjin)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 33  号： 6  ページ： 215-218  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 内部寄生性植物菌株LD-b1は,ゲリンドウ属Gentiana nubigenaから分離した。16SリボソームDNAシーケンスの形態,生理学および生化学テストと比較の特徴によると,菌株LD-b1はバチルス-プミルスと同定した。LD-b1の培養液は,Valsa maliに対して拮抗活性を示した。抗生作用物質は80°C未満の温度およびpH範囲5から10までにおいて安定していたが,低pHにより影響受けやすかった。抗かび活性は,1時間より長く37°C条件で,50μg/mLプロテイナーゼKの処理下で損傷した。振とうフラスコ発酵曲線の結果は,抗生活性が48時間で最大限に達することを示した。リンゴ果実がLD-b1で処理したとき,損傷直径は明らかに,より少なかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *タマカビ目 ,  *リンドウ属 ,  拮抗作用 ,  *菌類 ,  共生 ,  Bacillus pumilus ,  抗真菌作用
準シソーラス用語： *Valsa mali ,  *Gentiana nubigena ,  *エンドファイト

分類 (3件)： 生物的防除  (FC05030B) ,  微生物生理一般  (EG03051L) ,  異種生物間相互作用  (EE01050A)

タイトルに関連する用語 (5件)： リンドウ属 ,  Gentiana ,  同定 ,  Valsa ,  拮抗