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J-GLOBAL ID:201402284374917994   整理番号:13A1208755

異なる植付け日付における夏トウモロコシ収量高の動的特性とその生態因子の影響

Dynamic Characteristics of Summer Maize Yield Performance in Different Planting Dates and Its Effect of Ecological Factors
著者 (6件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 1074-1083  発行年: 2012年 
JST資料番号: W1459A  ISSN: 0578-1752  CODEN: CKNYAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]トウモロコシ収率において,生態因子は重要な役割を果たす。北中国平原でトウモロコシの高収率の基準を提供し,トウモロコシの収量向上のための生育期間中の光,体温,水の関係を明らかにする。[方法]3つのタイプの栽培品種(YN 103,XY335,ZD 958とDH 661)を材料として使用し,3つの作付け日付(5月3日,5月28日と6月22日)と4つの密度値((45 000,60 000,75 000 and 90 000 plants/hm2)を設計した。葉面積指数,穀物収率,の動きを測定し,生育期間と生態因子を記録した。[結果]収率XY335>ZD958> DH661>YN103の順であり,初期播種日>中期播種日>後期播種日)であった。生態因子は収率および収率成績インデックスに抑制効果をおよそし,シルキング後の実効温度が,平均葉面積指数と平均純同化率に影響を及ぼし,毎日の平均温度が成長日と収穫高指数に影響を及ぼし,総雨量と日照時間はスパイクおよび粒重当たりの穀物数量に影響を及ぼした。全生育期の実効温度は,特にシルキング後では,穀物収率に影響を及ぼす最も重要な生態因子であった。相関係数の順序は,全生育期の実効温度(0.64(**)),シルキング後の実効温度(0.55(**)),シルキング後の1日の平均温度((0.51(**)),全生育期の1日の平均温度(-0.49*),シルキング後の雨量(-0.47*),日光とシルキング(0.42*)であった。実効温度は,収率の主な有効因子であった。[結論]Huanghuaihai地域では二毛作システムが実行されており,ZD 958などの中間の成熟栽培品種を選択しなければならならず,この領域で穀物収率を強化するには,早期播種を実施し,十分な立つ穀物発熟のための効果的な蓄積温度が必要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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トウモロコシ 

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