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J-GLOBAL ID：201402284382919033   整理番号：13A0295189

非小細胞癌(NSCLC)症例に対する第一選択療法および第二選択療法のEGFR-TKIでの治療効果の比較

Comparison of therapeutic effects between EGFR-TKI in first-line and second line therapy in non-small cell lung cancer (NSCLC)patients

著者 (1件)： CHEN Liangan (Dep. of Respiratory Diseases,Gener Hospital of PLA, Beijing)
資料名： Jiefangjun Yixue Zazhi  (Jiefangjun Yixue Zazhi)
巻： 36  号： 8  ページ： 783-787  発行年： 2011年 
JST資料番号： C2022A  ISSN： 0577-7402  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： プラチナ製剤を用いた化学療法は進行非小細胞癌(NSCLC)症例に対する第一選択療法の基準である。分子標的薬剤はNSCLC症例に対する新たな見解を提供する。治験は第二選択NSCLC療法での上皮成長因子受容体チロシンキナーゼ阻害薬(EGFR-TKI)治療を用いた生存率はプラチナ製剤を用いた化学療法と比較して劣性ではないことを示した。しかし,EGFR遺伝子突然変異症例に対し,第一選択療法としてのEGFR-TKIの使用は良い転帰を成し遂げた。現在,第一選択療法または第二選択療法としてのNSCLCの治療に対するEGFR-TKIの使用に関する論議はいまだに存在する。本論文では,NSCLCの治療に対するEGFR-TKIの使用のための最適時間を一連の治験の分析に基づき論じた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 治療法 ,  *抗腫瘍薬 ,  *酵素阻害剤 ,  分子標的治療薬 ,  評価 ,  臨床試験 ,  *白金錯体 ,  ヒト ,  薬物療法 ,  *非小細胞肺癌
準シソーラス用語： *肺非小細胞癌 ,  *EGFR-TKI ,  *NSCLC ,  チロシンキナーゼ阻害薬 ,  *プラチナ製剤 ,  治験 ,  治療効果評価 ,  第一選択療法 ,  第二選択療法

分類 (3件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 小細胞癌 ,  NSCLC ,  症例 ,  第一選択療法 ,  第二選択療法 ,  EGFR-TKI ,  治療効果