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J-GLOBAL ID:201402284736518791   整理番号:13A1212685

Rhizoctonia cerealisからのポリガラクツロナーゼ,コムギ紋枯病の病原体とその生理的および生化学特性の特性描写

Polygalacturonase from Rhizoctonia cerealis,the Pathogen of Wheat Sharp Eyespot and Characterization of Its Physiological and Biochemistry Properties
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 569-573  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2376A  ISSN: 1009-1041  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Rhizoctonia cerealis,コムギ紋枯病の病原体から生じるポリガラクツロナーゼ(PG)は,最も重要な病原因子の1つであった。培養濾液のPGの粗タンパク質をアセトンで沈殿させた後,DEAEセファロース速流イオン交換柱,フェニルセファロース6速流疎水性柱とセファデックスG-75ゲル柱によって交互に精製した。精製したPGの分子量はSDS-PAGEで41.78kDであり,pI値はIEF-PAGEで5.34であった。タンパク質は9.10%の糖類含有量を有する糖タンパク質として示され,それはまた,α-アミノ酸を含んだが,プロリン,ヒドロキシプロリンと脂質は含まなかった。タンパク質の活性は,pH4から12の範囲で観察され,最も強い活性はpH6にあった。タンパク質は20分後に100°Cで活性を失い,それはトリプシン,プロテイナーゼK,紫外線放射とクロロホルムにも感受性があった。上記の方法で処理した後に,PGの活性は,それぞれわずか15.7%,10.2%,18.6%と対照が14.9%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (3件):
分類
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麦  ,  ウイルスによる植物病害  ,  植物の生化学 

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