文献
J-GLOBAL ID:201402286556410600
整理番号:13A1955996
He原子および単純な分子との衝突における基底状態He+イオンの4.0keV以下のエネルギー領域での電荷移動断面積
Charge-Transfer Cross Sections of Ground State He+ Ions in Collisions with He Atoms and Simple Molecules in the Energy Range below 4.0 keV
-
出版者サイト
{{ this.onShowPLink() }}
複写サービスで全文入手
{{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=13A1955996©=1") }}
-
高度な検索・分析はJDreamⅢで
{{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=13A1955996&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=U0045A") }}
著者 (5件):
,
,
,
,
資料名:
巻:
7
ページ:
2401062-2401062 (J-STAGE)
発行年:
2012年
JST資料番号:
U0045A
ISSN:
1880-6821
資料種別:
逐次刊行物 (A)
記事区分:
原著論文
発行国:
日本 (JPN)
言語:
英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
He原子および簡単な分子(H
2,D
2,N
2,CO,CO
2)と衝突する基底状態He
+イオンの電荷移動断面積を,0.20~4.0keVのエネルギー範囲で初期成長率法により測定した。従来公表されていた実験データは低エネルギー領域でばらつきが大きかったが,本測定では4keV以下の領域で妥当なデータが得られた。分子状ターゲットに対する低エネルギー領域での電荷移動では,生成分子状イオンの解離による電荷移動が主たる反応である。H
2の場合と比べて,He
++D
2衝突に関しては,測定したエネルギー範囲では同位体効果は認められない。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
,
,
,
,
,
,
準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
,
,
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
プラズマ一般
, 固体-プラズマ相互作用
, プラズマ平衡・閉込め
, 核融合装置
引用文献 (35件):
-
[1] I. Yoshikawa et al., J. Geophys. Res. 106, 26057 (2001).
-
[2] C.M. Lisse et al., Science 274, 205 (1996).
-
[3] R.K. Janev, Atomic and Molecular Processes in Fusion Edge Plasmas (Plenum, New York, 1995) p.1.
-
[4] J.B.H. Stedeford and F.B. Hasted, Proc. Roy. Soc. A227, 466 (1955).
-
[5] T. Kusakabe et al., J. Phys. Soc. Jpn. 59, 1987 (1990).
もっと見る
タイトルに関連する用語 (9件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです
,
,
,
,
,
,
,
,
前のページに戻る