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J-GLOBAL ID：201402286653187680   整理番号：14A1269880

全反射高速陽電子回折によるTiO₂(110)(1X2)表面構造解析

著者 (6件)： 朝倉清高 (北大) ,  有賀寛子 (北大) ,  望月出水 (高エネルギー加速器研究機構) ,  和田健 (高エネルギー加速器研究機構) ,  兵頭俊夫 (高エネルギー加速器研究機構) ,  深谷有喜 (原研)
資料名： 触媒討論会討論会A予稿集  (触媒討論会(A)講演予稿集)
巻： 114th  ページ： 358  発行年： 2014年09月18日 
JST資料番号： S0874A  ISSN： 1343-9936  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 全反射高速陽電子回折(TRHEPD)は,最表面構造に敏感な手法である。加速器を使うことで高強度パルス陽電子を利用できるようになり,急速に進歩している。本研究では,この全反射高速陽電子回折法をTiO₂(110)(1×2)再構成表面の構造解析に応用し,Ti₂O₃モデルが最もよくTRHEPD実験結果に一致することを見出した。(著者抄録)

シソーラス用語： *全反射 ,  *粒子線回折 ,  *表面構造 ,  *構造解析 ,  *酸化チタン ,  陽電子ビーム
準シソーラス用語： *陽電子回折

分類 (2件)： 固体の表面構造一般  (BK15010E) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 反射高速陽電子回折 ,  TiO2 ,  構造解析