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J-GLOBAL ID：201402287719051218   整理番号：13A1910032

アルミニウムに及ぼすAl-Ti-CとAl-Ti-Bの精錬効果の評価研究

The Evaluating Study of the Refining Effect of Al-Ti-C and Al-Ti-B on Aluminum

著者 (4件)： Jiao Lei (School of Material Sci. and Engineering, Jiangsu Univ., Zhenjiang) ,  Zhao Yutao (School of Material Sci. and Engineering, Jiangsu Univ., Zhenjiang) ,  Xia Tianfu (School of Material Sci. and Engineering, Jiangsu Univ., Zhenjiang) ,  Zhang Zhongzhong (School of Material Sci. and Engineering, Jiangsu Univ., Zhenjiang)
資料名： Cailiao Daobao  (Cailiao Daobao)
巻： 27  号： 4B  ページ： 14-17  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2126A  ISSN： 1005-023X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 3種類の粒状精製剤Al-Ti-B(ワイヤ),Al-Ti-B(インゴット),Al-Ti-Cを精錬実験のためにそれぞれアルミニウムに添加した。アルミニウムに及ぼすそれらの精錬効果を比較した。精製した純アルミニウムの機械的性質を粒状精製剤の量を変化することで研究した。結果は,粒状精製剤の添加量が3%であるとき,Al-Ti-B(ワイヤ)の精製化効果が最も良く,Al-Ti-B(インゴット)の精密化効果はAl-Ti-Cより良いことを示した。精錬効果に及ぼす粒状精製剤の添加量には,確かな影響がある。1%から10%までの添加量であるときに,添加量の増加で,精製された粒の大きさは初めに,より小さく次により大きくなる。同時に,最適添加量範囲がある。粒状精製剤の添加量を増加することで,アルミニウムの引張り強度,伸度,および硬度は最初に徐々に増加して,次に徐々に減少した。粒状精製剤の添加量がが約8%であるとき,純アルミニウムの引張り強度,伸度,および硬度は最大値に達した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *アルミニウム ,  チタン ,  炭素 ,  ホウ素 ,  *精錬 ,  機械的性質 ,  精製
準シソーラス用語： Al ,  Ti ,  C ,  B

分類 (1件)： 精錬  (WD02040L)

タイトルに関連する用語 (6件)： アルミニウム ,  Al ,  Ti ,  精錬 ,  評価 ,  研究