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J-GLOBAL ID：201402288241502134   整理番号：14A0811329

定在波型熱音響冷凍機の性能シミュレーション

著者 (5件)： 水本祐樹 (明石工高専) ,  入江凜 (神戸大) ,  田中誠一 (明石工高専) ,  國峰寛司 (明石工高専) ,  藤原誠之 (明石工高専)
資料名： 日本伝熱シンポジウム講演論文集(CD-ROM)
巻： 51st  ページ： ROMBUNNO.H114  発行年： 2014年 
JST資料番号： F0872D  ISSN： 1346-1532  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 管内の熱音響現象を利用した熱音響冷凍機の動作原理の理解や性能予測のため,近年では二次元あるいは三次元の圧縮性流体の数値解析を行うことも可能である。しかし,開発ツールの性能シミュレーターとしての観点から見ると,計算負荷は可能な限り小さい方が好ましい。著者らは一次元の圧縮性流体の基礎式に基づいた性能シミュレーターを開発した。本研究では,定在波型の共鳴管熱音響冷凍機に適用し,作動ガスの種類や圧力の影響,蓄熱体の材質,蓄熱体流路の水力直径の影響について解析し,概ね実機の特性を満足する結果を得た。(著者抄録)

シソーラス用語： *定在波 ,  *冷凍機 ,  音響 ,  熱交換 ,  エネルギー変換 ,  *シミュレーション ,  シミュレータ ,  ヘリウム ,  窒素 ,  蓄熱 ,  ポリプロピレン ,  セラミック ,  銅 ,  アルミニウム ,  圧縮性流体 ,  共鳴 ,  管 ,  水力エネルギー
準シソーラス用語： *定在波型熱音響冷凍機 ,  熱音響現象 ,  *性能シミュレーション ,  作動流体 ,  蓄熱体 ,  共鳴管 ,  水力直径

分類 (1件)： 冷凍装置  (PD03000T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 定在波 ,  熱音響冷凍機 ,  性能シミュレーション