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J-GLOBAL ID：201402288470369340   整理番号：14A0775995

デュアルチャネル埋込型マイクロフォンを用いた咀嚼運動雑音低減の方法

THE METHOD OF MASTICATORY MOVEMENT NOISE REDUCTION USING THE DUAL CHANNEL IMPLANTABLE MICROPHONE

著者 (7件)： WOO S. T. (Kyungpook National Univ.) ,  KIM D. W. (Kyungpook National Univ.) ,  LEE S. B. (Kyungpook National Univ.) ,  PARK J. H. (Yeungjin Coll.) ,  SEONG K. W. (Kyungpook National Univ. Hospital) ,  LEE J. H. (Kyungpook National Univ. Hospital) ,  CHO J. H. (Kyungpook National Univ.)
資料名： IET Conference Publications  (IET Conference Publications)
巻： 636 Vol.2  ページ： 819-821  発行年： 2012年 
JST資料番号： B0665A  ISSN： 0537-9989  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一般的に完全に移植可能な補聴器(FIHD)のマイクロフォンと処理システムは側頭骨の皮膚下に移植されるが,マイクロフォンは埋込位置に起因して咀嚼運動時の振動によって影響を受ける可能性がある。咀嚼運動によって発生する雑音の低減を図るため,バイオマテリアルのチタニウムケース,SUS316Lメンブレンとコンデンサマイクロフォンを用いて2チャネルの埋込型マイクロフォンを製作した。実験によって製作したマイクロフォンの特性を確認し,マイクロフォンが影響を受ける咀嚼運動によって生成される雑音信号を確認した。また,雑音信号の低減はMATLABを用いた処理によって確認した。

シソーラス用語： *チャネル ,  *補聴器 ,  マイクロホン ,  *随意運動 ,  *雑音低減 ,  側頭骨 ,  プログラムパッケージ
準シソーラス用語： MATLAB ,  *デュアルチャネル ,  *埋込み型骨導補聴器 ,  *咀嚼運動

分類 (1件)： 生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (5件)： デュアルチャネル ,  埋込 ,  マイクロフォン ,  咀嚼運動 ,  雑音低減