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J-GLOBAL ID:201402289018859949   整理番号:12A0218793

外科的切除の後の遠位胆管癌患者の予後

Prognosis of distal bile duct cancer patients after surgical resection
著者 (7件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 476-479  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2324A  ISSN: 1007-631X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:遠位胆管癌の外科的切除の後の予後因子を検討すること。方法:後向き多施設臨床分析(北京Shijitan病院,北京大学人民病院と北京大学第一病院を含む)を,1995年から2009年までに外科的切除を受けた遠位胆管癌の103名の患者について行った。潜在的臨床病理的予後因子を一変量および多変量生存解析によって調べた。結果:1.3年および5年の全生存率は,それぞれ72%,41%および25%であった(生存期間の中央値,24.13か月)。単変量解析で,手術様式,リンパ節状態,切除断端とTNM病期が術後生存に影響を及ぼす有意な要因であると分かった。陽性切除断端,リンパ節転移とTNM病期は,コックス比例危険回帰モデルによる予後不良の有意の独立予測因子であった。結論:切除断端,リンパ節転移とTNM病期は,切除の後の胆管癌の最も重要な予後因子であった。根治的膵十二指腸切除は,遠位胆管癌の治療の選択であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (3件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法  ,  疫学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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