文献
J-GLOBAL ID:201402289101505326   整理番号:13A1212764

組換え型から派生した後代を用いた連続した量的形質遺伝子座の微細マップ法

A Sequential Quantitative Trait Locus Fine-Mapping Strategy Using Recombinant-Derived Progeny
著者 (3件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 228-237  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2552A  ISSN: 1672-9072  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オーストラリア (AUS)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
作物で耕種学的に重要な形質の基礎をなす量的形質遺伝子座(QTL)の完全な理解は,農業生産性を大いに上昇させる。QTLクローン化において進歩があったものの,低い遺伝率と表現型パフォーマンスへの貢献の低さのため,大多数のQTLはわかっていない。ここでは,現在のQTL微細マッピングの手順の鍵となる長所と短所をまとめ,組換え型に由来する後代の遺伝子型と表現型双方に基づく連続QTL微細マップ法を導入する。このマップ法で,目標QTLの本物の遺伝子効果を明らかにするために,実験誤差を劇的に減らすことができた。異なるR2値のQTLを見つけるために必要な後代の数を計算し,QTL微細マッピングを始めるのに適切な戻し交雑世代も推定した。トウモロコシのさまざまな抵抗QTLの微細マッピングによって明らかになったように,このマップ法はQTL領域,特にminor-effect QTLを限定する際に非常に強力であることがわかった。この連続QTLマップ法の適用は,耕種学的に重要なQTLのクローン化を加速するはずだが,それは現時点で作物において相当の課題である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子操作  ,  遺伝子の構造と化学  ,  植物の生化学 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る