文献
J-GLOBAL ID:201402289167814567   整理番号:13A1518196

桃の中のPpPGIP1プロモーターの隔離と機能解析

Isolation and Functional Analysis of PpPGIP1 Promoter in Peach
著者 (7件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 1263-1270  発行年: 2012年 
JST資料番号: W1457A  ISSN: 0513-353X  CODEN: YUHPAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
桃の中のPpPGIP1遺伝子のプロモータ配列[モモ(L.) バッチ]を,染色体ウォーキング方法を通して孤立させた,そして,その機能を,バイオ情報科学法によって予備的に予測した。プロモーターの植物発現ベクトルを,造り,アグロバクテリウムによって媒介される技術によってタバコに変換した。サリチル酸(SA),メチルジャスモン酸(eMeJA),アブシジン酸(ABA)と1-アミノシクロプロパン1-カルボン酸エステル(ACC)によって誘発されるPpPGIP1遺伝子の発現特徴も,リアルタイムRT-PCRを使って分析した。1018 bp長によるPpPGIP1遺伝子のプロモータ配列を得た,そして,それぞれ,ウメとスモモのそれとの相同は90 %と89 %であった。プロモーターは,病原体と逆境ストレスに抵抗することに関係があって,SA, MeJA, ABA と ETHにより誘導される重要なシス活性要素を含む。GUS遺伝子の発現を,ABAとACCの誘導によりPpPGIP1プロモーターによって管理することができた。リアルタイムRT-PCRの結果は,PpPGIP1遺伝子の発現を,桃の葉の中のSA,MeJA,ABAとACCによって誘導できたことを示す。このように,PpPGIP1遺伝子は,SA,MeJA,ABAとACCの経路をシグナル伝達に関係しているかもしれなく,そして桃の中の病原体と逆境ストレスに耐える条件において重要な役割を果たすかもしれない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
果樹  ,  分子遺伝学一般 
物質索引 (4件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る