文献
J-GLOBAL ID:201402290555627416   整理番号:14A0541730

プリンテッドエレクトロニクス用自己還元性とアルコール可溶性の銅系有機金属分解性インク

A Self-Reducible and Alcohol-Soluble Copper-Based Metal-Organic Decomposition Ink for Printed Electronics
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: 3312-3319  発行年: 2014年03月12日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
自己還元性(還元大気なしで熱的還元可能)で,アルコール可溶性,銅系有機金属分解性(MOD)のプリンテッドエレクトロニクス用インクの新規な合成法述べた。アルコール系溶剤を使用した導電性インクはリバースオフセット印刷のような商業用印刷プロセスに必要とされる。前駆体としてぎ酸銅(II)を,アルコール系溶剤ベース導電インクを作るためとぎ酸銅(II)の還元反応を助けるためのリガンドとしてアルカノールアミンを選択した。さらに金属銅薄膜改良のためにco錯化剤(co-complexing agents)(オクチルアミン)と焼結助剤(ヘキサン酸誘導体)を導入した。銅ベースMODインク(Cuf-AMP-OHインク)の固有抵抗率は350°Cの熱処理後に9.46μΩ-cmで,バルク銅の5.5倍である。PDMSをスタンピング型に使ってこのインクのスタンプトランスファーの試験を行い,インプリントした銅薄膜の品質を改良できることが分かった。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体デバイス製造技術一般  ,  インキ 

前のページに戻る