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J-GLOBAL ID:201402291873117482   整理番号:14A1451892

混合整数2次錐計画法による回帰式の変数選択

著者 (2件):
資料名:
巻: 59  号: 12  ページ: 732-738  発行年: 2014年12月01日 
JST資料番号: F0251A  ISSN: 0030-3674  CODEN: OPREA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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混合整数2次錐計画問題(MISOCP)は,整数変数を含む2次錐計画問題(SOCP)であり,2次錐制約と整数変数の高い表現能力により多種多様な問題を定式化することができる。本稿ではその一例として,回帰式の変数選択問題を取り上げ,赤池情報量規準(AIC)やベイズ情報量規準(BIC)など,各種の情報量規準の最小化が混合整数2次錐計画問題として定式化できることを示す。(著者抄録)
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分類 (1件):
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数理計画法 
引用文献 (33件):
  • M. S. Lobo, L. Vandenberghe, S. Boyd and H. Lebret, "Applications of second-order cone programming," Linear Algebra and its Applications, 284, 193-228, 1998.
  • F. Alizadeh and D. Goldfarb, "Second-order cone programming," Mathematical Programming, 95, 3-51, 2003.
  • H. Y. Benson and Ü. Sağram, "Mixed-integer second-order cone programming: A survey," 2013 Tutorials in Operations Research: Theory Driven by Influential Applications, H. Topaloglu and J. C. Smith (eds.), INFORMS, pp. 13-36, 2013.
  • I. Guyon and A. Elisseeff, "An introduction to variable and feature selection," Journal of Machine Learning Research, 3, 1157-1182, 2003.
  • K. P. Burnham and D. R. Anderson, Model Selection and Multimodel Inference: A Practical Information Theoretic Approach, 2nd ed., Springer, 2002.
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