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J-GLOBAL ID:201402291896606847   整理番号:14A0690228

ワイヤレス電力伝送技術の利用周波数の国際協調,制度化,標準化に関する最新動向

著者 (1件):
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巻: 44  号:ページ: 32-35 (WEB ONLY)  発行年: 2014年02月 
JST資料番号: U0381A  ISSN: 2434-9712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ワイヤレス電力伝送技術の実用化に向けての研究開発が進んでいるがその応用範囲は広く,スマートフォン等への充電から電気自動車の充電・給電など大電力の電力インフラ機器への適用が考えられる。実用化のためには,利用周波数の国際的協調・明確化,法規制上必要な制度化,相互接続のための標準化の議論が盛んである。日本では,ブロードバンドワーヤレスフォーラム(BWF)の中のワイヤレス電力伝送WGが中心となって取り組んでいる。BWFの活動状況を中心に実用化に向けた課題に対する動向および取り組みについて解説した。
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分類 (1件):
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無線通信一般 
引用文献 (5件):
  • A. Kurs et al., “Wireless Power Transfer via Strongly Coupled Magnetic Resonances”, Science, Vol.317, No.5834, pp.84-86, 6 July, 2007.
  • 庄木裕樹、“ワイヤレス電力伝送の技術動向・課題と実用化に向けた取り組み”、電子情報通信学会、無線電力伝送研究会(第2回)、WPT2010-07、July 2010.
  • ブロードバンドワイヤレスフォーラム、http://bwfyrp.net/
  • 総務省情報通信審議会情報通信技術分科会電波利用環境委員会ワイヤレス電力伝送作業班、 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/joho_tsusin/denpa_kankyou/wpt.html
  • ブロードバンドワイヤレスフォーラム、“ワイヤレス電力伝送技術による社会貢献とその実用化に向けた検討課題”、電波有効利用の促進に関する検討会、第3回会合、 資料3-3、http://www.soumu.go.jp/main_content/000161540.pdf (2012年5月24日).
タイトルに関連する用語 (5件):
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