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J-GLOBAL ID：201402292276729554   整理番号：14A0171244

遺族サポートグループにおける参加者の心理プロセスとその促進要因に関する質的研究

Qualitative research on the psychological process and facilitating factors in the participants of a bereavement support group

著者 (4件)： 大和田攝子 (神戸松蔭女子学院大学 人間科学部心理学科) ,  大和田康二 (尼崎医療生協病院 臨床心理部) ,  加山寿也 (同 緩和ケア科) ,  城下安代 (同 看護部)
資料名： Palliative Care Research (Web)  (Palliative Care Research (Web))
巻： 8  号： 2  ページ： 254-263 (J-STAGE)  発行年： 2013年 
JST資料番号： U0071A  ISSN： 1880-5302  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,緩和ケア病棟が主催する遺族サポートグループの...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： 緩和ケア病棟 ,...

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分類 (2件)： 精神衛生  (GR05000O) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

引用文献 (11件)：

• 1) 坂口幸弘. わが国のホスピス・緩和ケア病棟における遺族ケアの現状と課題-2002年度全国調査との比較. ホスピス・緩和ケアに関する調査研究報告書. 日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団. 2012; 1-8.
• 2) 大和田攝子, 加山寿也, 城下安代, 他. 緩和ケア病棟における遺族ケアプログラムの実践. 心的トラウマ研究 2012; 8: 57-64.
• 3) 広瀬寛子. 悲嘆とグリーフケア. 医学書院, 東京, 2011; 65-145.
• 4) 高松 里. サポート・グループの実践と展開. 金剛出版, 東京, 2009; 15-30.
• 5) 大和田攝子, 大和田康二, 加山寿也, 他. 緩和ケア病棟における遺族サポートグループの有効性の検討(1)-精神症状の軽減に果たす役割と限界. 第18回日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集. 2013; 423.

タイトルに関連する用語 (8件)： 遺族 ,  サポートグループ ,  参加者 ,  心理 ,  プロセス ,  促進 ,  要因 ,  質的研究