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J-GLOBAL ID：201402292426841897   整理番号：14A1333996

動的モデリングに基づいたリスク評価システム

著者 (2件)： 杉本暁彦 (日立 横浜研) ,  磯部義明 (日立 横浜研)
資料名： 情報処理学会シンポジウムシリーズ(CD-ROM)  (IPSJ Symposium Series (CD-ROM))
巻： 2014  号： 2  ページ： ROMBUNNO.1D3-2  発行年： 2014年10月15日 
JST資料番号： L6741A  ISSN： 1882-0840  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 年間約5,000件の脆弱性情報がNISTから公開されており,情報システムの管理者は膨大な脆弱性に対してリスクを評価し,優先度をつけて効率よく対策していく必要がある。NISTなどが公開する脆弱性情報には評価指標として,脆弱性の技術的な特性に基づいてセキュリティ専門家が評価したCVSSが提示されている。しかし,システム構成に基づいた対策の要否や優先度の評価は個々のシステム管理者に委ねられており,課題があった。そこで,本研究では,収集したシステム情報からリスク評価モデルを自動生成し,システム構成に基づいたリスク評価を行うシステムについて提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： *コンピュータセキュリティ ,  *情報システム ,  優先順位 ,  指標 ,  管理者 ,  情報収集 ,  リスク評価 ,  システム評価 ,  優先度 ,  評価指標
準シソーラス用語： システム管理者 ,  脆弱性

分類 (2件)： データ保護  (JD01020V) ,  その他の情報処理  (JE15050M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 動的モデリング ,  リスク ,  評価システム