文献

J-GLOBAL ID：201402292474812122   整理番号：14A0142886

海外で重宝される日本の空調冷熱技術 5.扁平管熱交換器を採用したビル用マルチエアコン

Variable Refrigerant Flow (VRF) Air Conditioner using Flat-tube Heat Exchanger

著者 (1件)： 青山豊 (三菱電機 冷熱システム製作所)
資料名： 冷凍  (Refrigeration)
巻： 89  号： 1035  ページ： 21-24  発行年： 2014年01月15日 
JST資料番号： G0176A  ISSN： 0034-3714  CODEN： RITOA8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ビル用マルチエアコンは,複数室内機と室外機を冷媒配管で結合し,各室等でON/OFFできるシステムで,エネルギー使用,スペース,コスト,管理面で有利となり,日本のみならず,欧米,アジアでも導入されている。本稿では,冷房能力22.4~40kWでモジュール化された当社のビル用マルチエアコンの扁平管熱交換器を採用した室外機の技術について紹介した。扁平管の構造と性能改善の理由,通年エネルギー効率(APF),種々機能について説明した。

シソーラス用語： *空気調和装置 ,  建築物 ,  利用 ,  配管 ,  接続 ,  扁平 ,  伝熱管 ,  *熱交換器 ,  *性能 ,  エネルギー ,  効率
準シソーラス用語： ビル用 ,  *マルチエアコン ,  室外機 ,  通年エネルギー効率 ,  冷媒配管 ,  扁平管熱交換器

分類 (1件)： 空気調和装置一般  (PC02010U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 日本 ,  空調 ,  冷熱 ,  扁平 ,  熱交換器 ,  採用 ,  ビル用マルチエアコン