文献
J-GLOBAL ID:201402292873792763   整理番号:14A1307917

遮音性能規準を考える~集合住宅を中心として~学会基準と居住者の生活実感の関係

著者 (2件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 32-37  発行年: 2014年09月30日 
JST資料番号: G0442B  ISSN: 0286-8695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
学会の「表示尺度と住宅における生活実感との対応の例」を居住者を調査して検証し,重量床衝撃音遮断性能の生活実感による表現方法の検討を紹介する。1都3県31物件の集合住宅を対象に調査・分析し「重量床衝撃音遮断性能」や「上階住戸の家族構成・子供の有無」による「下階住戸の生活実感」について紹介する。重量床衝撃音の測定はJISに準拠し,インピーダンス法による予測を行った。聞こえる音の種類等では建築性能が聞こえ方に表れることが分る。生活実感として現状の学会表現は85%~90%の居住者反応に対応しているといえる。上階住戸の家族構成・子供の有無別による生活実感を分析した。LH50では子供の有無による大きな差は見られないが,性能が低くなるにつれ差が大きくなる。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の防音,遮音 
引用文献 (15件):

前のページに戻る