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J-GLOBAL ID:201402293234944664   整理番号:14A1103307

極性液晶の研究のための1,12-二官能化o-カルボランの実用合成

Practical Synthesis of 1,12-Difunctionalized o-Carborane for the Investigation of Polar Liquid Crystals
著者 (3件):
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巻: 53  号: 16  ページ: 8762-8769  発行年: 2014年08月18日 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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1-置換-o-カルボランを出発物質とし,これをヨード化することにより,1,12-二官能化o-カルボラン,12-ヨード-1-ビニル-o-カルボラン(1b),12-ヨード-1-フェニル-o-カルボラン(1c)を合成し,更に官能基を変換することにより,いろいろなカルボラン誘導体を調製した。1b,1cの合成法は,収率が高く,大量合成が可能で実用的な方法であった。また官能化が容易で,いろいろなカルボラン誘導体の合成に有用であった。誘導体化において,カルボランケージの置換位置の位置選択性およびベンゼン環の位置選択性は,置換基の誘導効果パラメータを相関があることがわかった。この方法で二種類の液晶材料を調製することができた。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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有機ほう素化合物 
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