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J-GLOBAL ID:201402293665043311   整理番号:14A0049072

ワイヤレスで携帯機器と互換可能な新しい固体状態の非分散型赤外CO2ガスセンサ

A Novel Solid State Non-Dispersive Infrared CO2 Gas Sensor Compatible with Wireless and Portable Deployment
著者 (2件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 7079-7103 (WEB ONLY)  発行年: 2013年06月 
JST資料番号: U7015A  ISSN: 1424-8220  CODEN: SENSC9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本論文は新奇な中赤外発光ダイオード(LED)とフォトダイオード(PD)光源/検出器の組み合わせと非分散型赤外(NDIR)二酸化炭素がスセンサーの中での使用について述べた。LED/PDを用いたNDIRセンサは短い安定化時間(センサを低温でつけ,ウォームアップ,測定,記録し,電源を切るのに要する時間は~1秒),長寿命(>15年),低電力消費で低価格である.性能は”フィットアンドフォゲット”ワイヤレスを用いたセンサと同等であり,建物や,交通システム,園芸用温室での室内の空気の質のモニタリングコントロールおよびエネルギー保持,工業及び医療への応用が可能である。短い安定化時間,低い電源消費,および繰り返し操作は一回あたりの測定の典型的なエネルギー消費はmJで,バッテリでの操作時間が延長できたり,エネルギーの収穫戦略を可能とする。(一つのAAバッテリで約2分の測定間隔で10年以上操作できる)。測定の確度,ノイズ,温度性能,クロス感度,測定領域(任意のガス濃度から100%をカバーする2波長変数に付いて述べた)。熱電源/焦電光源/検出器の組み合わせによるNDIRで示した特徴的な性能データを比較した。注入鋳型反射光学系と組み合わせた半導体を基盤とするLED/PDのプロセシングによる簡単なアセンブリは低価格で高容量な作成へ道を提供する。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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分析機器  ,  大気質調査測定一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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